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受験について

2015年11月

ためしにお茶大の説明会に参加。結局渡豪が決まりその年には受験せず。

2016年6月〜

お茶大受験を考えはじめ、2年前の日本語教育能力検定試験のときに使っていた参考書などを家族に送ってもらう。あまり進まないけど空き時間に思い出しながら少しずつ読み進める。

2016年8月〜

去年挑戦していた海外の大学院受験熱が再発し、英語力証明のためにもいい機会なのでIELTSの勉強をはじめる。去年はTOEFLを勉強していましたがPCテストが嫌いだったのでペーパー式/対面式に鞍替え。

2016年9月〜

研究計画書を書きはじめる。頼れる人が学部時代の教授だけだったので、図々しくもお願いしてメールで何度もやり取りをし、たくさんのボツとありがたいダメ出しをいただく。途中、自分が何をやりたいのかわからなくなり迷走。卒論の修正などもはじめる。

2016年11月〜

家族に必要書類などを集めて送ってもらい、願書の準備にとりかかる。

中旬には研究計画も何とかまとまる。試しに専門試験の過去問題を解いてみたはいいものの、撃沈。正解がわからない!

2016年12月〜

願書の郵送、IELTS受験。ATJ任期も終えて怒涛の日々に燃え尽きる。

ホストファミリーや友人達とクリスマスを目一杯楽しんでから帰国。

正直ここまでIELTSに夢中で専門試験の勉強はほとんど手付かずのまま。

2017年1月〜

正月明けから引きこもり勉強生活。GRE試験も初旬にやけくそ受験。

この時期なのに佐々木先生に面談のお願いをし、ゼミを見学させていただく。

先輩や後に同期となる研究生たちを紹介してくださり、みなさんから試験情報やおすすめの参考書、過去問題などを入手。本当にありがたいです…。

家から出ず誰にも会わない生活だったので、息抜きに外に出て新しい人に会う機会を得たのも良かった。

専門試験は過去問15年分?くらいを解き、参考書や先生方の論文を読み漁り出題傾向と流行りを探り試験に備えた。

英語試験は過去問が無いのでほとんど何も出来ず…。傾向もわからないので、気休めにときどきIELTSの読解問題を翻訳してみたりなど。

大好きな日本語教育に浸れた一ヶ月だったので、(今思うと狂気じみてるけど)毎日引きこもるのも楽しかった。

​2017年2月 受験当日!

1日目は時計を忘れて時間配分が全くできず。しょうがないので全速力で解いた。

会場の受験生の多さに自信喪失。

翌日の面接試験の際に1分間のプレゼンテーションをするということを初めて知り、

帰宅後いそいでパワポを作成。

2日目は早めに到着しプレゼンと面接の練習をした。先生に顔を知ってもらえているというだけでも安心感はあったし、伝えたいことを出し切って「これで落ちるならもう無理!しょうがない!」と開き直り。

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